沿革
1970 | 芝山みよか(初代会長)、アムステルダムにおいて第24回CIDESCO国際会議に出席。“CIDESCO-NIPPON”の名称で、CIDESCO日本支部の認可を受ける。 |
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1971 | 日本エステティシャン協会(CIDESCO-NIPPON)設立準備発起人会を、銀座東急ホテルにて開催。 第25回CIDESCO国際会議(ブリュッセル大会)に、芝山みよか他出席。 日本支部設立準備経過報告を行う。 |
1972 | 日本エステティシャン協会設立。(6月6日) |
1973 | 講習会の定期開催を決め、初年度10回開催。 会員募集を開始。 |
1974 | 第1回会員総会を、 東京プリンスホテルにおいて開催。 |
1975 | 会報誌「Esthétique」創刊。 |
1978 | CIDESCO本部事務局長ドウルサール女史来日、歓迎パーティ開催。 |
1980 | 第1回CIDESCOインターナショナルエステティシャン試験を実施。 第34回CIDESCO国際会議を日本で開催(於帝国ホテル)。36カ国3,000名が参加。 |
1981 | エステティック総合テキストⅠ、Ⅱ完成。 |
1983 | 協会創立10周年記念大会(アジアの集い)を東京プリンスホテルにて開催。 |
1985 | テキスト「エステティック専門講座」(全10巻)完成。 |
1986 | 通信教育(スキンケア・ベーシックコース)を開始。 |
1987 | 協会創立15周年記念大会(CIDESCO-NIPPON国際大会)を東京全日空ホテルで開催し、5,600名参加。 エステティックに関する実態調査を全国規模で実施。 |
1988 | 講習会開催地区7地区に拡大。 |
1989 | 各種約款(営業・表示・技術)を作成、施行。 |
1990 | 第5回CIDESCO国際試験を厚生省が視察。 |
1991 | 日本エステティック研究財団設立のための準備委員会を協会内に設置。 |
1992 | 財団法人日本エステティック研究財団が設立。 協会創立20周年記念大会をホテルパシフィック東京にて開催。 |
1993 | 組織の再編強化に着手。 |
1994 | 協会ロゴマーク刷新。一般女性誌に消費者向け広告掲載。 認定エステティシャン制度導入。統一試験開始。 自主衛生基準策定し、講習会開始。 |
1995 | 阪神大震災発生。被災地に義援金拠出、被災会員に復興支援金交付。 サロン掲載用ポスター作成。 会員の実態調査開始。 講習会開催会場9地区に。 |
1996 | 広告・表示自主基準策定。 サロン経営セミナー開始。 全国の理美容学校にアンケート実施。 全日本エステティック業連絡協議会と日本エステティック連合を結成。 |
1997 | 協会創立25周年記念大会を京王プラザホテルにて開催。 |
1998 | 協会ホームページ開設。総合テキスト全20巻完成。 |
1999 | テキスト「標準エステティック学」刊行。 |
2000 | 日本ではじめての「CIDESCO国際認定校」認可。 |
2001 | 団体名称を「日本エステティック協会」に改称。 定期講習会開催地区11地区に。 |
2002 | エステティック業が総務省の日本産業分類に登録される。 協会創立30周年記念大会を京王プラザホテルにて開催。 |
2003 | 認定フェイシャルエステティシャン、認定トータルエステティックアドバイザーなど、段階制を骨子とした協会新資格制度を発表。 |
2004 | 特定非営利活動法人日本エステティック機構設立。 フランス・トゥール市のCODES(ソシオエステティシャン養成機関)と提携し、ソシオエステティシャンの教育機関としてCODES-JAPONを設立。 登録サロン制度を施行。 |
2007 | CODES-JAPONのソシオエステティシャン養成講座を開始。 CIDESCO日本支部が中間法人として独立。 3カ条からなる綱領を策定・公表。 日本エステティック振興協議会発足。 第39回技能五輪国際大会開催。日本が「ビューティーセラピー」職種に初参加。中央職業能力開発協会より推薦を依頼され、日本代表選手の選考、派遣の協力及び育成を担当。 日本標準産業分類において、エステティック業が産業として定義・分類される。 |
2008 | 協会創立35周年記念大会をホテルパシフィック東京にて開催。 第1回エステティックコンテストを開催。 法人格を取得し、一般社団法人 日本エステティック協会となる。 |
2009 | 第1回社員総会をホテル東京ガーデンパレスにて開催。 芝山みよか名誉会長 逝去。 テキスト「新エステティック学」刊行。 日本で2回目のCIDESCO世界会議開催。基調講演は小池百合子前環境大臣(当時)。 |
2010 | ピンクリボン運動に賛同し、啓発活動に協力。 敬老の日ボランティア活動の開始。 日本エステティック試験センターが一般財団法人化。 |
2011 | 東日本大震災発生。被災地にてボランティア活動を開始。また、日赤や被災会員に義援金を拠出。 |
2013 | 協会創立40周年記念大会を東京、大阪、福岡にて開催。 |
2014 | CODESとの提携10周年を記念して、CODES理事長・校長を招聘。 認定上級エステティシャン資格、認定衛生管理者資格を創設。 |
2015 | 第43回技能五輪国際大会「ビューティーセラピー」職種で2位銀賞を獲得。 一般社団法人日本エステティック振興協議会が日本皮膚科学会総会において「美容ライト脱毛機器適合審査制度に合格した機器を使用し皮膚安全性試験を行ったが、有害に該当するケースはなかった」と発表。 |
2016 | 「美肌検定®」スタート。 経済産業省に「商務サービスグループ」が新設。「サービス政策課」と「ヘルスケア産業課」が設けられ、ヘルスケア産業という概念が一般的になる。 |
2017 | 国民生活センターが、医療およびエステティックサロンにおける脱毛の違いと双方の安全性について注意喚起、厚生労働省が関連団体に周知させる指示を通達。 |
2018 | 厚労省「職業能力評価制度」の評価基準に「エステティック業」が加えられる。 |
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