資格・検定について
日本エステティック協会の資格制度
協会では、長きにわたりエステティシャンの教育事業を行っています。1994年に認定エステティシャン制度を開始し、その後も「AJESTHE認定トータルエステティックアドバイザー」や「AJESTHE認定フェイシャルエステティシャン」等、キャリアに応じた認定資格を制定し、現在までに100,000名を超すエステティシャンを輩出しています。協会の認定資格はエステティシャンの知識やレベルを示す指針として、エステティック業界だけでなく関連業界においても信頼と実績を示すものとされています。
また協会では「AJESTHE認定エステティシャン」等のエステティシャン資格に加え、エステティックサロンの安全・安心を担保する「AJESTHE衛生管理者」資格を設けています。
そのほかにも、一般のみなさまに肌の仕組みと栄養・化粧品、セルフケアの方法等の正しい知識を広め、毎日の生活の中で実践していただくことで、真の美肌の実現を目指した「美肌検定®」を実施しています。合格者は「AJESTHE美肌エキスパート®」として認定しています。
さらに、社会福祉施設や医療機関などで活躍する「ソシオエステティシャン」をフランスCODESと提携し、教育と資格認定を行っています。