オミクロン株による感染拡大が続く中、感染の場は、学校や保育所、高齢者施設、事業所に広がっており、今後、社会経済活動の維持が困難になる事態や、入院治療を要する者や重症者の増加による医療のひっ迫が懸念されている事を踏まえ、2月4日、内閣官房新型コロナウイルス感染症対策分科会において、政府に対して、オミクロン株の特徴を踏まえた感染防止策について提言が行われましたので、その内容を共有させていただきます。
関連資料(PDF)
(別紙)オミクロン株の特徴を踏まえた感染防止策について(令和4年2月4日新型コロナウイルス感染症対策分科会提言)