ピンクリボン運動

エステティシャンの願い

 日本女性の16人に1人が乳がんになるといわれています。
乳がんは早期発見・早期診断・早期治療で助かる病気です。協会はエステティシャンの技術者の団体で、会員のほとんどが女性です。協会をあげて、「ピンクリボン運動」に取り組むことで、乳がんの早期発見・早期診断・早期治療を啓発していきます。

ピンクリボン運動への取り組み・活動履歴

当協会はエステティシャンの立場からピンクリボン運動を推進します

 協会が主催する講習会の会場等において、ピンクリボン啓発ツールを販売しています。

 ☆ オリジナルピンクリボンバッジ・新オリジナルピンクリボンバッジ  \500
 ※ 当協会オリジナルピンクリボンバッジに新デザインが加わりました。
 新デザインは、チャームをあしらいました。


ピンクリボン運動への活動指針

 エステティシャンは、女性の身体に直接触れて施術をおこないます。デコルテやバスト部位のトリートメントも行うエステティシャンとして、特にブレスト(乳房)ケアの重要性について、正しい知識を持って、情報を発信する立場にあると思います。エステティシャンとしての女性の美と健康を願うメッセージをみなさまに届けてまいります。

ピンクリボンとは

 ピンクリボンは乳がんの早期発見・早期診断・早期治療の大切さを伝えるシンボルマークです。乳がんで亡くなったアメリ力人女性の家族が「同じ悲しみを繰り返さないように」と、ピンク色のリボンにその願いをこめたことが由来であるとされています。1980年代に、アメリカで始まったピンクリボン運動は、現在では世界中に広がりを見せています。

乳がんの現状

 乳がんは、乳房にある乳腺(母乳をつくるところ)に発生する悪性腫瘍です。現在、日本人女性の16人に1人は、乳がんにかかる可能性があるとされ、年々増加傾向にあります。決して他人事とはいえない疾患です。早期の乳がんは、痛みや違和感がないため、ご自身の体の変化に気づかずいると、見逃してしまいがちです。そうならないためにも、日頃から自己チェックを行うとともに専門医療機関での定期的な検診を受けることが大切なのです。乳がんは自分で発見することが出来る数少ないがんです。さらに、早期に発見し、早期に治療を行えば、治る病気であることを知っていただきたいと思います。

乳がんセルフチェック動画

 身体の変化を見逃さないように、日頃からセルフチェックを行いましょう。

欧米でのピンクリボン活動の現状

 アメリカでの乳がん罹患率は、8人に1人といわれており、日本のおよそ2倍の発症率です。乳がんの早期発見のため、1993年にナショナル・マンモグラフィーデー(10月第3週の金曜日)が制定され、検診の重要性を発信する活動が、政府・関係学会・市民団体・提携企業などの協力によってスタートしました。この活動が功を奏し、欧米ではピンクリボン運動が広く浸透し.乳がん検診の普及と、早期治療の相乗効果で乳がんによる死亡率が徐々に減少に転じています。  また、がん患者のためのネットワークも充実し、美容ワークショップを無料で提供するアメリ力発の慈善団体「Look Good・・・Feel Better」や、全米107都市で約100万人の参加者が、乳がんの闘病中の全ての人達を勇気づけるメッセージをゼッケンに付けて参加する「レース・フォア・ザ・キュア」に見られるように、乳がんの啓発活動は広く市民権を得ています。

乳房健康研究会とピンクリボンパートナーシップ

 近年のわが国における乳がん発生の急激な増加に伴い、2000年に日本人女性の乳がんによる死亡数低下を願い、4人の医師が集まり、乳がんの啓発団体の草分け的存在である「乳房健康研究会」を発足しました。現在はNPO法人として、ピンクリボン運動、調査活動、出版、セミナーなどの医師の監修による正しい情報の発信と、一般の方も参加できるミニウォーク&ランフォーブレストケアなどの幅広い活動を展開しています。

ピンクリボン運動への取り組み・活動履歴